2012年3月12日月曜日

地域での事例検討会

今日は、
兵庫県介護支援専門員協会
南播磨支部の「気づきの事例検討会」

昨年の春から、
1年かけて基礎勉強を重ねて、
先月、初の事例検討会を行って、
本日が、前回の振返り&1年の振返りでした。

私自身は、前回からオブザーバー兼コメンテーターみたいな立場?で参加しました。

参加者の方が「次回も来ていいよ」と
優しいので、覗かせていただきました。

1年間、学びを続けられてきたので
初めての検討会でしたが、
破綻することはなく、
形を守って実施されていました。

主任ケアマネジャー研修で、
事例研究とスーパービジョンの学びで「気づきの事例検討会」に触れますが、
あくまでも、支援者支援のスキルとしての学びです。
形・やり方を学ぶカリキュラムです。

本来、事例検討会は
地域や事業所等で、学びを重ね、
事例検討会自体を継続して実施していく。
そのことで、実践力を高めていく。
それが目的だと思います。

だから地元での事例検討会の種を蒔き、
次年度、目を育て、
将来、花を咲かせ、実らせる。
すごいなぁ。って、正直思います。
「ゆっくりと 前向きに」です。

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