7日は和田山、8日は豊岡
一番雪が降った時に但馬にいました。
但馬は、中学の3年生の1年間+高校の3年間=4年間
過ごした処で、第2の故郷感満載なのです。
久しぶりに積もった雪を見ながら、
合唱組曲の「こころの四季」を思い出して
雪がすべてを真っ白に包む、冬がそれだけ汚れやすくなる
と口ずさんでみたりしましたが、、、
目に映る景色の中では、
こんもりと積もる雪を見て、逆に温かさを感じたり。
色々と思いめぐる時間も持ちました。
しかし、神戸方面に戻るとき
雪の残る但馬路はスタッドレスのおかげもあって
快調に走り、姫路バイパスも順調。
加古川バイパスに入ったとたん、
ぴたっと車が進まなくなりました。
加古川西から東加古川まで1時間半近くかかりました。
第2神明が夜になっても通行止めが解除されていないためだそうです。
ええっ???
播但道は走れたのに???
稲松の素朴な疑問。
雪が降ることが当たり前の地域とそうでない地域はこうも違うのだ。
そういえば但馬に転向して直ぐの頃
神戸の友達と電話で喋っていて
「雪が5センチ積もったからバスが止まって高校休校やねん」
と聞いて、
「5センチで休校やったら、冬は1/3は休校やわ!」
といったことを思い出しました。
結局、コーラスの練習も休んでしまい、
ハンドルを握ること6時間近く、
疲れ果てて播磨町の我が家の近くまで帰ってくると
周りの家の玄関先やお庭には、
色々な雪だるまが、
子どもが楽しんだだろう光景を思い浮かべると
少しほっとするような。
雪の日に、
あれやこれやと感じたのでした。
写真は、8日の午前中梁瀬駅
0 件のコメント:
コメントを投稿