2014年4月13日日曜日

失敗するのは辛い

我が家の愛犬ピース。今年の6月が来ると13歳、ラブラドルレトリバーとしては結構なお歳です。

最近、少しお腹の調子が悪くなったとき、室内で粗相をしてしまいました。
基本的には、お散歩の時に用を足すのですが、調子が悪いのでどうしようもなかったのでしょう。
そういう時のピースは、とても申し訳なさそうにカウンターのしたで丸まっています。

ピースは、排泄の失敗が辛いようです。

どうしようもなくなったとき、リビングの見渡せる場所ではしません。
廊下の方へ行ったり、和室に行ったりします。
ピースなりに気を遣ってくれているのです。

こういうときに我が家では、「辛かったなぁ、怒ってないから、こっちにおいで」と言って撫でてやります。
そしてワンちゃん用のシートを準備すると、そこでしようとします。
その時は、褒めて「ありがとう」って言います。

失敗して辛がっている相手を責めることはしません。

日中は寝ている時間が多くなってきました。寝顔を見ていると、その名の通り平和そのものです。


--
モバイル Gmail から送信

0 件のコメント: