2014年4月27日日曜日

事業所の内部研修で、、、


25日、26日と

神戸の幸せにある障がいを持つ子どもの施設と

尼崎にある医療生協さんでない分研修に呼んでいただきました。

テーマは「対人援助の基本的なお話し」「コミュニケーション」等について。


受講される皆さんにとって私は、

外部講師ということになります。

研修が始まる前は、

「どんな講師なんやろう???」と

若干緊張してはります。

というか、構えてはる感じが伝わってきます。


私の講義を受けたことがおありの方は、

ざっくばらんな研修なので、気楽に座ってはるのですが、

(当てられるので近著王している人もいますが、、、)


私は、かねがね申し上げていますが、

研修は肩の力を抜いて望んでほしいと思っています。

そして、質問や意見は積極的に発言してもいいと思っています。

何故かというと、研修は学ぶ場だからです。

学ぶというのは、ただ聴いて帰るだけではなく、

聴いて考える必要があります。

聴いたことを自分の中で考える作業をしないと、

研修で話を聴いた後、家に帰る頃には残っていません。


今、云うたことはどういうこっちゃ?

解らんかったら、質問する。

感じたことがあったら、言語化する。

特に稲松の場合は質問しますので、

そのことについて考えて答えて欲しいと思います。

特に内部研修では、ええかっこせずに。

内部研修で発言できないということは、

日常の中でも風通しが悪いのかもしれませんよ。(笑)

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