17時から兵庫県但馬の地は朝来市の竹田、
神戸聖隷福祉事業団の障がい者施設 真生園の会議室で
いよいよ“稲松塾”がスタートしました。
そもそもは昨年の秋に
神戸聖隷の課長職研修で
グループスーパービジョンの考え方での
事例検討会を行いました。
そう「気づきの事例検討会」を
朝から夕方までで考え方やルールを学び
とりあえず事例の振り返りを行う。
かなりハードの内容でした。
研修終了後、数名の方が
「自職場に戻って、学びを続けたい。」
「部下にも伝えていきたい。」
というお声を聴かせてくださいました。
私の答えとしては大歓迎なのですが、
「本当に取り組んでいくのなら、
再度、基礎的な学びからじっくりと取り組んでいかれた方がいい。」
と、お伝えしたところ。
「是非、取り組んでみたい。」ということで、
1回あたり2時間半~3時間、
年間、7回シリーズで基本的なことを学ぶことと相成りました。
受講生の希望でスタートしましたので、
熱心です。
対人援助のことに本気で向き合いたい人の学びです。
フリーランサーとなってやりたかったことの一つです。
皆さんと大切に育んでいきたいと思います。
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