2014年4月19日土曜日

「次に繋げる」ということ


今日は、

兵庫県介護支援専門員協会の理事会に主席しました。

今年度、第1回目の理事会です。


今年度は役員改選の年です。

会長並びに執行部は留任されると思いますが、

全権理事や地域理事の方は退任されて

新しい片にバトンタッチすることもあるようです。


前年度までの事業や予算をきっちり報告して、

次に繋げるということはとても大切なことです。

しかも

今までの活動を糧にして前に進めるようにつなぐ。

結構難しいことかもしれませんが、

そうやって前に進みたいものです。


夜は、西神戸混声合唱団の練習でした。

実は、楽曲を仕上げていくときにも「繋ぐ」ということは重要です。

一つの音から次の音につなげていくときにメロディができます。

メロディの流れがフレーズを作り、次に次にと流れていきます。

楽曲というのは、いったん始まると終わるまで流れていきます。


そして、組曲などは、

一つの曲から、次の曲にイメージが繋がれていきます。


クライアントの生活も

昨日から今日、今日から明日へと繋がっています。

生きてきた時間から、生きている時間、

そして生きていく時間へと繋がっています。


次につなげていくという流れを感じることは大切なことだと思います。

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