2014年4月6日日曜日

ブレが大きいと付き合いづらい


この3日間ほど寒さが戻っていて、

東北の方では、雪になっているようです。

播磨町も朝晩だけでなく、

日中もかなり寒さを感じます。


その前の3~4日が妙に温かく、

このまま春本番になだれ込むのかしら

と思うような陽気だったので、

なおさらこの度の冷え込みが堪えるようです。


気温のブレに対応するのがきついように、

対人関係においてもブレが強いと付き合いづらいものです。

いつもだったらニコニコとして済ませてくれるように思っていたのが、

今日に限っては、急に機嫌が悪くなったり、黙り込んだり、

その人に向き合う側にとっては、

できる限り平静な方が付き合いやすいものです。


といっても人間ですから、

気分のいい時もあれば、そうでないときもあります。

相手に力があるときは甘えてもいいのかもしれませんが、

そうではないとき、(クライアントと向き合うようなとき)

自分の中にある色々な感情のブレは感じておいて

なるべく出さないように努力がいるのかもしれません。


この部分が「統制された情緒的関与」につながるのでしょう。

0 件のコメント: