でしたが、流通科学大学は通常の授業日ということで
「ケアマネジメント論」の講義に1時限から行ってきました。
今日で4回目でしたが、平均すると12~3名の出席のところ、
世間が休日なためか、朝から結構な雨が降っていたためか、
7名の出席でした。
世間が休日なのか、天候のせいなのか。これも二つの視点ですが、
7名しか来なかったもか、7名も来てくれたのか。これも二つの視点と云えます。
人数が少ないことはさみしいですが、なんとなくいつもより濃い授業な感じでした。
「雨降って、地固まる」ということがありますが、
雨が降るのは鬱陶しですが、
雨が降ることで地面が締められて固まり、
しっかりとした土台ができるというような意味でしょうか?
このことも視点を変えてみると。というようなことが含まれています。
地面が固くなると土台としてはしっかりとしていいのですが、
農耕地としてはあまり良いことばかりでなく、
耕す苦労も生まれます。
生活していく中で起こる様々な事柄は、
どうやら一方的に良い、とか悪いとは言えないようです。
色々な視点でものを見る癖を身に付けた方が
気楽に生きてけるのかもしれません。
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