2014年4月8日火曜日

地域包括ケアに欠かせない力、丁寧に伝えよう!


今年度も、今日から大学の授業が始まりました。

流通科学大学の「ケアマネジメント論」前期15回。

まだ、正式に何名の学生が履修しているかはわからないのですが、

教務課に確認していただいたところ、現時点では20名履修届を出しているそうです。


実際に教室では、遅刻した学生も含めて10名。

1/2か、、、

そのうち、福祉方面に進む感じの人は3名。

1/3か、、、


今日のところはオリエンテーション的なお話し。

どんな感じで授業を進めていき、

レポートを出すか。

採点基準はこういう風に考えてください、とか。

ちなみに大学が出しているシラバスを見て履修した人は1名。

1/10か、、、


でも、いつも調子でインタビューで当てていきます。

「何でこの教科、履修したの?」

とか訊いていくと

それなりに応えてくれます。


福祉の道に進もうという人はもちろん、

そうでない人にも対人援助の考え方が伝われば

それこそ地域での力となる可能性があるわけだから、

ここはひとつ丁寧に伝えていかなければ!!

楽しくなりそうです。

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