2014年4月2日水曜日

死を日常のものとして受け止める


3月の大阪での近畿介護支援専門員研究大会で

武田先生からご紹介いただいた本を手に入れました。

「恋(れん)ちゃん はじめての 看取り」写真・分:國森康弘、農文協

小学5年の恋ちゃんが、

92歳のおおばあちゃんを自宅で家族とともに看取る

ドキュメンタリーの写真集です。


死を特別の者としてみるのではなく、

自然の中に位置づけてある。

特別ではないけれど、決して軽くなく。

だからといって重くもない。

生き切った人への敬意、ねぎらい。


感動的な本です。

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