クライアントさんが居て、
援助者が居て、
アセスメントの結果、
援助者が外部からのサービスの必要性を感じる。
しかし、クライアントは拒否をする。
そんなに珍しい話しで阿¥はありません。
このようなときはどうすればいいでしょう?
ケアプランの最終決定権は、
クライアントのものです。
援助者が感じたサービスの必要性を説明し
合意を得られた時にプランが成立します。
クライアントが了解していないプランは無効です。
ではどうしたらよいでしょうか?
必要だと感じているサポートが入っていないわけですから、
リスクの高いプランになります。
どういったことが起こる可能性が高いのかを検証し、
起こってしまった時の対応を考えておきます。
そのことをクライアントに説明することと
チーム内で共有しておきます。
そう、原則、最終決定はクライアントがするのです。
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