2014年5月14日水曜日

最終決定は、、、


基本的なお話しです。

クライアントさんが居て、

援助者が居て、

アセスメントの結果、

援助者が外部からのサービスの必要性を感じる。

しかし、クライアントは拒否をする。

そんなに珍しい話しで阿¥はありません。


このようなときはどうすればいいでしょう?


ケアプランの最終決定権は、

クライアントのものです。


援助者が感じたサービスの必要性を説明し

合意を得られた時にプランが成立します。

クライアントが了解していないプランは無効です。


ではどうしたらよいでしょうか?

必要だと感じているサポートが入っていないわけですから、

リスクの高いプランになります。


どういったことが起こる可能性が高いのかを検証し、

起こってしまった時の対応を考えておきます。

そのことをクライアントに説明することと

チーム内で共有しておきます。


そう、原則、最終決定はクライアントがするのです。

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