2014年5月26日月曜日

「良い面を思う」努力をする。


今日はほぼ終日雨でした。

元町にある、県民会館でお仕事だったのですが、

担当の方も「お足元の悪い中・・・」とねぎらってくださいました。


やはり雨の日というのは鬱陶しいものです。

農作物だけでなく、

自然の動植物にとっても、

当然私たち人間にとっても、

大切なものであることは解っています。

それでも鬱陶しいと感じてしまうことが多いように感じます。


しかし

「恵みの雨なのだから」思う努力をしてみると違うかもしれません。

雨が降った時のプラス面を意識して考えることです。

人は、雨が降れば、

「傘をさすのが面倒くさい」とか

「体がぬれるからいやだ」とか

「せっかくの靴が汚れてしまう」というように

悪い面を探してしまいます。


「次に晴れた時の木々の緑がきれいだぞ」とか

「庭の花に水やりをせずにすむ」とか

日頃からそういう癖をつければ

クライアントを見るときにも強さを発見できるのかも


雨に煙るポートタワーもまた良しってか!

0 件のコメント: