元町にある、県民会館でお仕事だったのですが、
担当の方も「お足元の悪い中・・・」とねぎらってくださいました。
やはり雨の日というのは鬱陶しいものです。
農作物だけでなく、
自然の動植物にとっても、
当然私たち人間にとっても、
大切なものであることは解っています。
それでも鬱陶しいと感じてしまうことが多いように感じます。
しかし
「恵みの雨なのだから」思う努力をしてみると違うかもしれません。
雨が降った時のプラス面を意識して考えることです。
人は、雨が降れば、
「傘をさすのが面倒くさい」とか
「体がぬれるからいやだ」とか
「せっかくの靴が汚れてしまう」というように
悪い面を探してしまいます。
「次に晴れた時の木々の緑がきれいだぞ」とか
「庭の花に水やりをせずにすむ」とか
日頃からそういう癖をつければ
クライアントを見るときにも強さを発見できるのかも
雨に煙るポートタワーもまた良しってか!
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