2017年1月15日日曜日

地域行事の意味


今日は本当に寒かったですね。

温暖で穏やかな瀬戸内気候の播磨町でも雪が降りました。

それも、古田東自治会のお餅つきだというのに、、、




8時から準備始めて8時半頃にテントやテーブルのセッティングした途端、






吹雪いてきたと思えば、見る見るうちに景色が白くなりました。


でもつき始める頃には、お天気になり

近所の子どもや家族連れがやってきて、

お善哉やきなこ餅、豚汁にお持ちを入れて食べていただきました。


こういった地域行事は、

たまにしか合わないご近所との顔合わせになります。

自治会といっても、子どもが大きくなって

学校、それも義務教育が終わるとつきあいが薄くなり、

自治会行事(大掃除や防災訓練・餅つき等々)でないと

なかなか出逢えません。


お孫さんの手を引いた年輩の女性が、

自治会の50代の役員さんを観て、

「えっ、〇〇ちゃんか? エエおじさんになっとるで分らんかった!」

といっておられました。


地域包括ケア等ということに取り組むためには、

日常からの、こういったつながりを作って行くことが大切なんですよね!

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