温暖で穏やかな瀬戸内気候の播磨町でも雪が降りました。
それも、古田東自治会のお餅つきだというのに、、、
8時から準備始めて8時半頃にテントやテーブルのセッティングした途端、
吹雪いてきたと思えば、見る見るうちに景色が白くなりました。
でもつき始める頃には、お天気になり
近所の子どもや家族連れがやってきて、
お善哉やきなこ餅、豚汁にお持ちを入れて食べていただきました。
こういった地域行事は、
たまにしか合わないご近所との顔合わせになります。
自治会といっても、子どもが大きくなって
学校、それも義務教育が終わるとつきあいが薄くなり、
自治会行事(大掃除や防災訓練・餅つき等々)でないと
なかなか出逢えません。
お孫さんの手を引いた年輩の女性が、
自治会の50代の役員さんを観て、
「えっ、〇〇ちゃんか? エエおじさんになっとるで分らんかった!」
といっておられました。
地域包括ケア等ということに取り組むためには、
日常からの、こういったつながりを作って行くことが大切なんですよね!
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