担当しているケースについて、
自身の関わり方がどうであったかを
一緒に振り返ってみます。
一生懸命に利用者さんのことを考えて支援を行っていても
、、、一生懸命だからこそ、自身の支援に対して、
ふと不安を抱えてしまうことはあります。
そんなときには、先ず
「不安になることは悪いことじゃないよ」
と言ってあげましょう。
それから、丁寧に
利用者さんのことをどのように理解したかを振り返ります。
そして、利用者さんの目線で起こった出来事を見つめてみます。
その次に、利用者さんがどのように感じていたかを考えます。
こういう思考を持ち続けることが
利用者主体であり、
寄り添うということだと思います。
自分の思いを押しつけそうになったり、
解決を急ぎそうに感じたりするときには
「利用者さんは・・・・」って考えて見てください。
0 件のコメント:
コメントを投稿