2017年1月25日水曜日

援助の具体的行為としての面接

今日は、株式会社One Visionのケアマネジャー勉強会でした。

月に一度の開催で、系統立てて基本的な学びを重ねております。

価値と倫理や援助関係形成・自己覚知。アセスメントと事例検討など学んできました。

本日はコミュニケーションと面接についての3時間でした。

これまで学んできたことを実際に行うとき、
どうやってやるのかといえば、
「コミュニケーションという手段、面接という技術を用いて行います」

コミュニケーションの意味、目的、仕組み、種類、レベル、方法等々。

非言語による技術と言語バリエーション、質問などの具体的な技術。

これらを、「分かる」だけでなく「できる」ようになって、援助関係形成もアセスメントま可能になるのです。

来月は、振り返りとロールプレイです。
楽しみ、楽しみ。

これまでの学びから今月と来月で、その後の面接が1つ進化することが目的です。
ということは、間接的にクライアントさんが助かるはずですよね。
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