娘の初舞台を観に大阪に行ってきました。
5月7日のブログで紹介させていただいたやつです。
「自分の娘が出ているから」ということでなく、
面白いお芝居でした。
コミュニケーションの意味や
優しさと弱さ、わがままと強さ、
人は生きていくときに
様々な価値基準の間に挟まれながら、
悩み、苦悶し、他人(異性)に寄りかかり、操作しようと試み、、、
理解しようと努力し、あきらめ、、、
海の中に夢と救いを求め、、、
視点を変えると
色々なことを考えさせてもらえる作品でした。
初舞台でしたが、
東京公演をすでに経験していたので、
本当の意味で初めての舞台ではありませんが、
生もののお芝居ですから
全てが初めて。
親ばかかもしれませんが、
堂々と演じていたと思います。
他のキャスト、スタッフの方に恵まれ、
いい経験が積めたと思います。
一つの通過点を通り、
また次の目標に向かって歩んでもらえればと感じています。
ゆっくりと 前向きに!!
新米を仲間に入れていただき
育んでくださった皆様。
見に来てくださったお客様に
親として心から御礼申し上げます。
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