神戸の老人保健施設協会の
看護・介護・リハビリ部会の研修に呼んでいただきました。
テーマは、
「職員間のコミュニケーション~より良いケアにつなげるためのチームワーク~」
でした。
コミュニケーションがベースの研修テーマも良くいただくのですが、
基本的な部分は同じです。
伝えたいと思ったことを
相手が「どのように理解するか」ということです。
こちら側が「話した(伝えた)」ということよりも
相手側が、「理解できた」ことが重要です。
伝えてもらうときも
「話を聴いた」ということだけでは不十分で、
「相手の意図を確認できた」が重要です。
コミュニケーションとは
結構、面倒なことです。
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