午前中、和歌山の気づきの有志と再度DVD学習をし、
神戸に戻って、午後2時から“のじぎく会館”で神戸市ケアマネジャー連絡会の総会。
晩は、西混の定期演奏会前日練習でした。
4日ぶりに我が家に帰ってきました。
神戸の総会後、記念講演会は
親和女子大学の平尾剛先生の「ラグビーフットボールにおけるとチームプレイ」という講演でした。
平尾先生はコベルコスティーラーズのバックスで
ラグビー元日本代表です。
ラグビーにおけるチームということを題材にお話しされましたが、
ケアマネジャーがクライアントを支援する際のチームアプローチにも通じる部分を感じました。
ただ、
私が一番印象に残ったのは、
「流れを切らない」ということでした。
ラグビーという競技は、根底に流れを切らないというスピリットがあるそうです。
人の支援をする際に、
その人の生活を分断するのではなく、
「生活の流れ、物語の流れを切らない」
という意識が必要ではないでしょうか?
そして、
夜は、明日の本番に向けてほぼ通し稽古でしたが、
ここでも、「音楽の流れを切らない。」
という意識が大切だと感じたのでした。
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