西宮にある兵庫県立芸術文化センター
通称「芸文」にいってました。
先日は演奏会を聴きに出したが、
昨日は16日の定期演奏会に向けてミュージカルメドレーステージの練習です。
日頃の練習場所では、本番の松方ホールの広さが取れません。
かといって、ホールを別の日に借りるほどの余裕もありません。
で、芸文のリハーサル室を借りて、
松方ホールの実寸をテープで作って練習をします。
このステージに加わっていただく
ドラムスとベースの合せも初めて行いました。
通常の練習会場では、ドラムをたたく許可がなかなかもらえないのです。
さすがに
本番2週間前、
何とか形にはなってきました。
が、実際のホールの尺に合わせて動くと、
全体のバランスが取れなかったり、
隣の人との距離が詰まりすぎたり、広すぎたり、
思い切ってターンすると反響版を突き抜けていたり、、、
いつもの狭い部屋で感覚と思い込みで練習していたのと差があります。
そう、
入院先から退院してご自宅に戻る際に
病院でできていたことが自宅では困難だったり、
逆に、できないと思っていたことが自宅だとできたり、
本番を想定することは重要です。
想定してみること。
思考してみること。
大切な作業だと感じました。
写真は、ちょっと前に新長田の勤労会館の大会議室のモノです。
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