の後、何人かのメンバーと打ち上げ反省会に繰り出し、
変えるのが深夜に及んだことと、正直、気持ちよくよっていたので、
携帯からのブログアップが頓挫してしまいました。
訳の分らないモノを読んでくださった方にはお詫び申し上げます。
さて、昨日の演奏ですが、、、
来年の定期演奏会にのせる曲で、
最近練習に取り組んでいる曲を演奏しました。
の割には形にはなっていましたが、
1カ所、サラッと聴いていても気づくような大失敗があり、
演奏している方もオンタイムで「あちゃ~!」って感じでした。
今朝になって録音を聴くと、
やはり細かいところで多数の不具合は生じていました。
音楽というのは絵画と違って、形としては残りません。
その瞬間、瞬間、消えていってしまいます。
すなわち、作品としてはリカバリー不能なんです。
終わってしまった演奏はどうしようもありません。
できるのは、次の演奏でどのように改善するかです。
面接はどうでしょうか?
音楽と同じように瞬間、瞬間、過ぎ去っていきます。
そう、ライブです。
ただ、楽譜があってそれをなぞるのではないので、
すべてが、いわばアドリブです。
面接の組み立ての中ではリカバリー可能な場合もあります。
そのためには面接中に、
その面接を少し客観的に観る視点がいるということです。
そのためのトレーニングが、
先週、兵庫県介護福祉士会や和歌山の認知症介護実践者研修で行ったロールプレイなんです。
この投稿は、リカバリー・・・いやいや、やり直しですかね。
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