2016年6月13日月曜日

リカバリーについて(再投稿、昨晩の書き直し)


昨日は、兵庫県合唱祭でした。

の後、何人かのメンバーと打ち上げ反省会に繰り出し、

変えるのが深夜に及んだことと、正直、気持ちよくよっていたので、

携帯からのブログアップが頓挫してしまいました。

訳の分らないモノを読んでくださった方にはお詫び申し上げます。


さて、昨日の演奏ですが、、、

来年の定期演奏会にのせる曲で、

最近練習に取り組んでいる曲を演奏しました。

の割には形にはなっていましたが、

1カ所、サラッと聴いていても気づくような大失敗があり、

演奏している方もオンタイムで「あちゃ~!」って感じでした。

今朝になって録音を聴くと、

やはり細かいところで多数の不具合は生じていました。


音楽というのは絵画と違って、形としては残りません。

その瞬間、瞬間、消えていってしまいます。

すなわち、作品としてはリカバリー不能なんです。

終わってしまった演奏はどうしようもありません。

できるのは、次の演奏でどのように改善するかです。


面接はどうでしょうか?

音楽と同じように瞬間、瞬間、過ぎ去っていきます。

そう、ライブです。

ただ、楽譜があってそれをなぞるのではないので、

すべてが、いわばアドリブです。

面接の組み立ての中ではリカバリー可能な場合もあります。


そのためには面接中に、

その面接を少し客観的に観る視点がいるということです。

そのためのトレーニングが、

先週、兵庫県介護福祉士会や和歌山の認知症介護実践者研修で行ったロールプレイなんです。


この投稿は、リカバリー・・・いやいや、やり直しですかね。

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