2016年9月11日日曜日

グータッチ、プロの視点から


昨日は、広島カープ25年ぶりの優勝

おめでとうございます!!!

贔屓球団が、種まき育成年間につき同じリーグで戦えたことに感謝しつつ、

素直におめでとうがいえた夜でしたが、ブログは今になってしまいました。


それにしてもプロフェッショナルというのは

すごい存在ですね。

昨日(土曜日)の朝、「グータッチ」という番組があるのですが、

「色々なスポーツに挑戦している子どもたちを

プロの選手が指導して行く」という内容なのですが、


ゴルフをしている小学生の男の子、スコア80を切ってラウンドしたい。

という目標。これ、なかなか高い目標です。

指導に当たったのがプロゴルファー古閑美保さん。

古閑さんは、彼のスウィングを一目にて、

「かなり難しいね」って!

そして、「1日100回素振りを毎日すること」

これは、スウィングをする、、、クラブを振り抜く筋力がないことを

直ぐに理解したからです。


後半は、29戦29敗の小学生の野球チームに

元プロ野球選手、元12歳以下日本代表チーム監督の仁志さん。

こちらは、練習に集中していない子どもたちを見通して、

短期目標をさりげなく示して、

トライするチャンスを減らして自然に集中する方向へコーチします。


前回も書きましたが、

プロフェッショナルが大切にしているモノは、

もっとも基本的なことを、徹底して繰り返し身につけることです。


対人援助職者、もちろんケアマネジャーも

この辺りのことを、今一度再考しなければなりません。

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