2016年9月28日水曜日

自分で考えること、自立のはじめ。

今朝のNHK「あさいち」で、子どもの恋愛事情についてがテーマでした。

様々なほうこくの中で驚いたことは、思春期の子どもが恋愛のことについて親に相談しているということ。

しかも男の子が母親に。

「どんなデートをしたらいいか?」とか、ある女の子は「エッチしていい?」とか聞くそうな。

アドバイス貰いたいのは理解できるけど、母親に?

友だちとかではなく。


そもそも自分で考えたら。と思うのは私だけ?

恋愛なんて、人間関係だから正解なんてないわけで。

考えて、悩んで、考えて、悩んで、、、を繰り返して成長していくんやと思うのですが。

お母さんのいう通りのデートして楽しかっても、成長せえへんよ。

だって自分で考えてないから。

もし楽しくなかったら、お母さんのせい。

成長するということは、自分で考えて、悩んで、自分で決めて、自分で行動して、自分で責任とる、ようになっていくことやから。

それが「自立」いうことやから。

恋愛がテーマでなくても、子どもには考える機会をいっぱい持って貰いたいです。

大人はそのチャンスを与えこそすれ、奪ってはいけないと考えるのです。

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