2016年9月17日土曜日

テレビ見ながら、主任ケアマネジャーさんの役割を思う。



本日は、朝の廃品回収後の予定はよるの西神戸混声合唱団です。

まっ、自宅でレジュメ作成等を指定おるのですが、

午前中のテレビ「グータッチ」を見ていました。

先週に続いて「ゴルフ少年編」

前回大会114というスコアの少年が、

次の大会で80を切るという目標で、

古閑美保プロの指導を受けて挑戦する後編。


前回、1日100スウィングの宿題で

ショットはかなり安定しました。が、

バンカーショットとパッティングが課題として残ってました。


古閑プロのアドヴァイスで繰り返しの練習を行い、

それなりに克服して本戦ラウンドへ。

前半よかったのですが、途中からの雨でグリーンが重くなりパットが入らなくなります。

それでも最後まで、古閑プロから言われたことを意識しながら

ラウンドします。

結果、82。

自己ベスト、、、でも、悔しくて号泣。

なぜか私も、涙腺が緩んで、、、


古閑プロからは、「次は切れる」という言葉をもらってました。


スポーツは点数が出ますが、対人援助職者は数値化することが難しい職業です。

利用者の満足度がその時、その時の結果なのです。

でも、結果は明確に見えなくても、

プロセスで努力することは同じです。

素振りや晩夏ショット、パッティングを繰り返すように、

日々の実践の中で基本を意識しながら繰り返す必要があると思います。

その苦しいときに、古閑プロのように「次はもっと良くなる」と

声をかけて見守ってくれる人が居ればいいですよね。


多くの主任ケアマネジャーさんが

そのお役を担ってくださいますように!!

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