2016年9月5日月曜日

楽々介護?・・・身体拘束!


今日は午後から

神戸市の地域福祉ネットワーカーさんの事例検討会。

ワーカーさんが真摯に

クライアントさん理解を深めていこうという姿勢が

結果的にはモヤモヤ感を作っている。

ある種のジレンマを抱えているケース。


その後、帰宅途中に自宅近くの大型スーパーで

"楽々介護コーナー”で見かけた商品。

営業妨害をするつもりはさらさらありませんが、

私から見たら"楽々介護”ではなくて

身体拘束の道具なのですが、、、


家族支援と云えば格好良いですが、

利用者視線から見れば「身体拘束」これは虐待です。

クライアント本人を見つめる視点を

もっともっと大切にして、

伝えていかなければと感じました。


私は「これは身体拘束の道具です。」と云いたい!

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