東播磨カウンセリング研究会のお友達が2人遊びに来てくれました。
お一人の方が、目の手術をされて無事成功。
快気お祝いを、我が家でご飯を一緒に食べながら。。。
ということで、お好み焼きパーティーでした。
目が見えにくいということは
大変なことだったとのこと。
想像はできますが、
車の運転ができないだけでも
生活にかなりの支障が出てきます。
すっかりよくなって、
ものすごくよく見えるそうです。
よかった、よかった!
なのですが、
今まで見えなかったことも見えるようになったそうで、
知り合いの方に会われたとき、
その方のシミやシワがはっきりと見えるために、
ものすごく老けて見えたそうです。
老けて見えたのではなく、それが真実なんですが、、、
そう、よく見えるということは、
見えなくてもいい部分まで見えるということです。
対人援助の仕事をするときに
相手のことをしっかりと見る必要があります。
その時には、相手にとって明確には見られたくはない部分も観ようとします。
その際の配慮、気遣い、これがとても大切です。
よく見えるということは、
相手を理解しやすいといことと同時に、
見られたくない部分まで見える、
もっといえば、見たくない部分まで見える。
諸刃の剣になってしまうことを
よく知っておくことが必要です。
0 件のコメント:
コメントを投稿