2017年2月12日日曜日

ショートゴールの意味

昨日は、関西混声合唱フェスティバルでした。

今年は隔年の定期演奏会の年、5月に本番中の本番があります。

その日を目指して、毎週末練習に励んでいるのですが、練習だけでモチベーションを保つのはなかなか難しいものです。


合唱祭や関西混声フェスのようなステージは、定期演奏会ほど、大きなステージのイメージではないにしろ、お客さんの前でうたいますし、合唱関係者が多く聴いてくださるという意味では目標の1つです。

ケアプランで言うところの短期目標に似た感じがします。


このショートゴールにはモチベーション維持以外にもう1つ意味があります。

それはモニタリング的なチェックです。現時点での演奏で、できているところと、まだまだの部分を確認することです。

事例検討にも似ています。

5月の本番を目指して、また顔晴ります。

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稲松 真人(いなまつ まこと) 兵庫県対人援助研究所 主宰
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