今年は隔年の定期演奏会の年、5月に本番中の本番があります。
その日を目指して、毎週末練習に励んでいるのですが、練習だけでモチベーションを保つのはなかなか難しいものです。
合唱祭や関西混声フェスのようなステージは、定期演奏会ほど、大きなステージのイメージではないにしろ、お客さんの前でうたいますし、合唱関係者が多く聴いてくださるという意味では目標の1つです。
ケアプランで言うところの短期目標に似た感じがします。
このショートゴールにはモチベーション維持以外にもう1つ意味があります。
それはモニタリング的なチェックです。現時点での演奏で、できているところと、まだまだの部分を確認することです。
事例検討にも似ています。
5月の本番を目指して、また顔晴ります。
--
****************************************************************************
稲松 真人(いなまつ まこと) 兵庫県対人援助研究所 主宰
〒675-0146 兵庫県加古郡播磨町古田1-3-41
Tel.&Fax.:079-437-9745
E-mail:macoto.inama@gmail.com
****************************************************************************
0 件のコメント:
コメントを投稿