新任民生委員児童委員研修の第2弾、
東播磨ブロック:加古川会場でした。
いいお客さんで(って表現はおかしいかもしれんのですが、、、)
を
真剣に聴いてくださり、笑って欲しいところで笑い、
うなずいて欲しいところでうなずく。
前回の西播磨でもそうだったのですが、
話し手としては、とても喋りやすい。
傾聴の方法をお話して欲しいと言われますが、
傾聴の姿勢とは、そういうものです。って感じ。
できておられます。
後は、理解するプロセスで
思い込みで理解しないことですね。
本当の「傾聴」は相手の意図通りに理解するところまで
と思ったりしているのですが、
敢えてコミュニケーションを分割して考えると
聴いたことを自分勝手に理解するのではなく、
自分が捉えた内容をうまく相手に確認することが必要です。
稲松は、ハンチング帽をかぶったままお話しします。
色々なことを思い込んでおられるようで、
「帽子を脱がないということは、、、そうなんだ。。。」って!
確認してくだされば、
「寝癖を押さえているのですよ」とお教えするのに。
変に気を遣って頂いて恐縮です。が、
髪の毛はたくさんありますから(笑)
クライアントを理解するときには
笑い事ではありませんので、
相手の意図で理解する意識と努力が必要です。
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