午後から、姫路で福祉サービス利用援助事業の専門員さんの事例検討。
昨日のビジョンでも感じたこと。
アセスメントで、
クライアント像を深めるときに意識したいこと。
その人そのものを理解したいと思うこと。
要するに、
認知症の〇〇さん。
被害妄想の〇〇さん。
アルコール依存の〇〇さん。
ではなく、〇〇さんがどのような人かという視点。
基本の“き”ですが、
事例を振り返ってみると
意外とできていないことがある。
その方そのものを理解しようとして、
その人が、
認知症になった。
被害妄想が出現した。
アルコール依存になった。
という風に捉えることは重要だと思います。
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