2013年10月2日水曜日

目指すところ、ロックシンガー:スーパーフライから学ぶこと


昨日は、

晩に、神戸市ケアマネジャー連絡会の事務局にて

呼応べしからの委託研修の打合せがありました。


昨年度に引き続きの

「自立支援型ケアマネジメント」研修。

そのフォローアップ研修も追加で企画。

プラス経験の浅いケアマネジャー向けのインターンシップ研修も、、、

毎年、ケアマネジャーのスキルアップ研修が各地で開催されます。
(おかげでお仕事いただいてますが、、、)

何を目指して、仕事をし、どこを目指してスキルアップするのか。


自分は、どうありたいのか?


このことを意識しないと研修も形骸化してしまいます。


昨日の朝、スーパーフライさんがテレビに出演されていて、

先日出されたベストアルバムについて語ってました。

「本当は、ベストアルバムは出すつもりはなかった。

常に新しいものを作り出して、届けたい。

でも、今までの歌をファンの方がとても愛してくれていることに気づいたから」

と、おっしゃってました。


パフォーマーとして、オーディエンスに応える、

一つのプロフェッショナルの姿です。


でも、僕が「そうやなぁ。」と腑に落ちたのが、

インタビュアの「どこを目指しますか?」みたいな質問に、


「ロッカーでありたい。」

って、きっぱり答えていたことでした。

スーパーフライさんは、

自分の目指すところにブレはないのです。


ケアマネジャーも、

制度がいろいろと変化し、

状況も変わってくる中で、

生活支援者としての目指すところはブレてはいけないと感じました。


研修も、そのことが伝わるものにしなければと感じました。

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