2013年10月27日日曜日

限られた部分しか見えない


今日は、

朝方に面接が一つ。

午後からは、三宮の神戸市立博物館の

プーシキン美術館展を観に行ってきました。
いいお天気でいたが、

ひんやりとしていて、晩秋を思わせるような感じでした。


あまりにきれいなで、空が高かったので写真を、、、

空がせまい、

でっかいはずの空が。


私たちが

クライアントを見ている時も

こんなものかもしれない。

限られた部分だけでアセスメントして、

その人の全体像を捉えようとしていないのかもしれません。

限られた部分から理解しようとするとき、

クライアント自身に確かめることが重要です。

そうでなければ、見えない部分を想像する根拠が必要です。

その根拠となるのが、人間を理解するための諸理論なのかもしれません。

それでも、想像は想像でしかないことを肝に銘じておく必要があります。


美術館に絵を見に行って

そんなことを思う私は、、、

ワーカホリックでしょうか???


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