昨日と同じく専門研修でポートアイランドに行ってました。
帰りの電車は、お仕事帰りの方で結構混んでました。
三ノ宮かのJR、座れませんでしたが
そこまで疲れていたわけでもなくたっていました。
元町で、70代後半から80代前半の老紳士。
右手に杖を持ち、軽い片マヒがあるご様子。
私の隣に立たれました。
その途端、私の目の前の女声、、、
判りませんよ。調度そのタイミングやっただけかもしれませんよ。
寝はじめました。
周囲に結構若い感じの方で座っている人もいましたが、
誰一人達人は居ませんでした。
何かねぇ、悲しくなってきました。
知っている人とだけ、人間関係が良ければ幸せというものではないでしょうに!
結局、須磨で降りた方がいてその老紳士は座られました。
明石で、僕と同じくらいの背の高さの女声が
重そうな荷物を持って乗って来られました。
若い方で、しかもアスリートな感じです。
西明石や大久保でお客さんが下りるたびに荷物をずらして
「すみません」と誤っているのです。
大久保で少し空いたので、私の荷物も少し動かして
彼女の荷物の置き場所を広げました。
それに気付いた彼女は、にこっと笑って
「すみません、ありがとうございます」といいました。
私も「いいえ」と笑い返しました。
そう、
知らない人とだって、丁寧にコミュニケーションとって
関係を作れば、幸せな気分になれるんです。
これって、結構大事なことのように思うのですが、、、
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