昨日の研修後、奈良県介護支援専門員協会の方を宴を楽しみ奈良に泊まりました。
今日は、11時から奈良県社会福祉協議会の運営適正化委員会の方と研修打合せ。
対人援助に関する基本的な学び、苦情に対応する視点、
ベースではつながるところが当然あって、
利用者の生活支援を真っ当に行うために
どのようなことが必要で、
(そのためには基本的な理念、知識・技術を知り、応用実践される)
現状はどうだったのか。
その検証が必要になる。
よく「クレームから学ぶ」といわれるが、
そのためには、その事例を振り返ることが必要で、
決着がついたところから、振り返る強いパワーが必要だと感じています。
クレームというネガティブなところから、
仕切り直しをして、経験と向き合う。
天高く馬肥ゆる秋
といいますが、
秋の空を見ていると
高くて、青さに吸い込まれそうな錯覚を覚えます。
昨日からの続きの空なのに、
新しく向き合えそうなパワーをもらえそうです。
対人援助の学びも
奥が深くて、青空の無効を求めるようなところがあるのかもしれません。
今朝の奈良の青空は、
新鮮な気持ちで、向き合えそうな気持をくれました。
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