午後から長田区のケアマネジャーさんの研修と
よる、芦屋の事業所でのグループスーパービジョンでした。
クライアントとのアプローチの方法について
事例を通して学ぶことができました。
アプローチというと、
利用者にどのように関わっていくかということですが、
寡黙で自分のことを表現してくれないクライアントにアプローチするのは難しいものです。
クライアントに今の気持ち等を確認しても、
「まだ言葉にできません。」と返ってくる。
そのときに、関わりが持てないと感じるのですが、
クライアントは自分の気持ちを表現できています。
この時点でアプローチが始まっています。
その時に、
「もし、言葉にできそうになったら私にお話しいただけますか?」
と開かれた態度で、待つことだってアプローチ展開の方法です。
クライアントとのアプローチはナーバスな問題もありますので
あせらないことは大切なことです。
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