2016年8月20日土曜日

プロであることの第1条件


今日の西神戸混声の練習は、

ヴォイストレーニング。

それも声楽家テノール歌手の清水徹太郎先生のレッスン!


来年5月28日(日)にある定期演奏会で

シューベルトのミサ曲のソリストをお願いする関係でお願いしました。


やはり、

身体を楽にして、素敵な香織を花から吸い込むように息を吸うこと。

息の流れを大切にして、流れの上に声をのせること。

などなど、基本的なことを教えていただきました。

これまでにご指導いただいた先生方にも、

手を変え品を変え、、表現方法は異なるものの

基本の"き”はほとんど同じです。


おっしゃられたことを先生は簡単にされます。

レッスンの時にピアノ弾きながら声を出されるときに、

「さぁ、声出すぞ~」てのは、なくて、、、

極々、普通にっていうか、楽ぅ~に出さはります。


しかし、我々素人には至難の業でございます。

なぜか?

基礎ができていないから、

できたとしても、たたき込まれていないから。

できる身体ができていないから。


それって、ケアマネジャーも一緒じゃんねぇ!!

でも、ケアマネジャーはプロじゃんねぇ!!!

「アマチュアじゃぁない」ってことを見せるのは、

やっぱり基礎ですよ!

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