2016年8月23日火曜日

楽しい学びの条件の1つ

今日は、今年7月から月に1回お邪魔することになった会社のケアマネジャー勉強会。

有料老人ホームを幾つか経営されており、そこのケアマネジャーさんや併設の居宅介護支援事業所のケアマネジャーさん8人の勉強会。

会社が開催するから、個々のケアマネジャーさんはしょうがなしに参加していると思われた方がいらっしゃったら大外れ!

もともとケアマネジャーさんたちは、自分たちで事例検討会などの学びをされていた。けど自分たちだけでやっていてもどこが良くて、どこが残念かが見えにくい。

で、外部から講師を入れてやろう。事例検討会そのものも学びたいし、もっと根本の対人援助の基本的なところから再度学び直しをしたい。

との思いが、自らもケアマネジャーの資格を持つ社長の気持ちを動かしての開催。

何が言いたいか?

参加メンバーのモチベーションが高い。ということ。

でどうしたか?

学びの時間が楽しいということ。

研修が楽しいか否かは講師だけのせいではありません。

学びの主体である受講者のモチベーションがとっても影響していることを知って欲しいのです。

これって大切なことなんですよね。

法定研修で高いお金払って、勿体ない気がします。

が、モチベーションを持って参加しても期待外れなこともありますし、、、難しいところですね。


0 件のコメント: