新カリキュラムによる介護支援専門員専門研修Ⅰ
Bコース10日目、最終日を聴講させていただきました。
9月1日にCコースの同じところ担当させていただくためです。
兵庫県では、事前に話し合ってシラバスに合わせた、
講義・演習のプログラムがたてられ、
それに合わせて細やかなタイムテーブルが作成されています。
本日の進行は、基本シラバスに忠実に進められていました。
概ね、スムーズな進行でしたが、
午前中の演習、個人ワークもグループワークも
あまりにも時間尺が短くて中途半端な感じで、
受講生も消化不良感が漂っていました。
南海も書いてきたように、そもそも課題に対しての
全体の尺が足りないのですが、、、
午後の講義の間に、
タイムスケジュールに手を加え
国がガイドラインで各単元に割り当てた時間尺は保ちながら、
講義と演習、各演習の時間を調整して、
できる限り、個人・グループの各演習の尺を確保するプラン案を作成してみました。
本日の講師にも相談して、事務局にも了解を得ましたので、
9月1日には試行してみます。
ただし、その通りに進むかどうかは、
やはり、その日の受講生の状況を観て微調整は必要になると思います。
研修は,受講生と講師の双方向のやりとりで進むライヴなんです。
その場での対応はどうしても求められると感じています。
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