今年度から新しく始まったやつです。
日頃の支援者支援の実践事例を基に、支援過程を振り返ります。
本日は、「家族への支援の視点が必要な事例」というお題です。
まだあります。その事例を支援しようとするときの地域との関連や連携といった落とし所も求められています。
以前にも専門研修の時に書いたと思うのですが、「家族への・・・」「多様な社会資源・・・」「認知症の支援・・・」くらいを合体して18時間で行った方が効果的だと感じました。
そして専門研修の時と異なるのは、主任ケアマネジャーさんが支援者支援をしているという意識が薄いのではないか?という点です。
支援者を飛び越えてクライアントを支援しようとするケースが結構見られました。
後は、いつも言うことですが、基本的な知識がベースにない方も結構いるなぁ。と感じました。
人材育成は手間のかかる作業だとは理解しつつも、もうちょっと研修のやり方を考えねば。と感じました。
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