日中は連合いも用事がないとのことで、
久しぶりに二人で買い物とランチがてら三宮・元町に出ました。
もう1つの楽しみは、県民会館のロビーコンサートに
ソプラノ歌手の周防彩子先生が歌われるとのことで
聴きに行くことも目的の一つだったのです。
周防先生は、西神戸混声ではヴォイストレーニングやステージのソリストとしてお世話になっている方です。
先生はいつも「しっかりと立って、しっかりと支えを作って、高い声でも上にだけ意識を向けるのではなく、大地の方にも意識を持って」といわれます。
このことは、対人援助職にも言えるのではないでしょか?
まず自身のポジションをしっかりと見定めること。
しっかりと立つことです。しかも何処に立つのかも含めて。
そして、自分の援助の対象がどうなっていくのか?という目標に向かって伸びて行く。
何をするにも、大地に根を張ってしっかりと立つ。
そして大空に向かって伸びて行こうとする。
そのために必要な知識と技術を養うことですよね。
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