自治会の定例会が晩方にあります。
昨年度と今年度、総務というお役をいただいており、
会議の資料の準備もお仕事のひとつです。
午後3時頃から公民館に言って印刷を始めたのですが、
17枚プリントアウトされたところで「トナー交換」のサイン。
指定のマゼンタのトナーを交換したのに、
猛暑のせいか???リセットされません。
プリントの速度は遅いのですが、
以前使っていたプリンタがあったので何とか50部の資料を刷り事なきを得ました。
「備えあれば憂いなし」
野球でも控え投手が居るのと居ないのでは全然違いますし、
作戦でも、複数の作戦を考えておけば、
一つ目がうまく行かなくても、次の作戦に切り替えることが可能です。
実は、介護計画も一つ作成すればよいのではなくて、
いくつもの仮説に合わせて、予備の計画とでもいえる仮説が頭の中にあると思います。
そして、立てた計画が芳しくなければ、次の計画に変更する方がよいでしょう。
また、立てた計画がうまくいったとしても、
そこからさらに前進するための計画が必要になることだってありますから。
ですから、アセスメントでは、
面接の最中に頭の中で、常に「備えあれば憂いなし」の状況を作り出しているのかもしれません。
そしてトナーが切れそうであれば補充しますし、
万が一、不都合が起こった場合にも控えの思考回路が繋げるように準bが必要だといえますね。
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