2013年5月31日金曜日

ブルガリア戦を観て感じたこと


昨日は、
OFFで買い物とピースの散歩以外は家におりました。

晩、サッカーのブルガリア戦を観ていました。
晩ご飯の段取りをしながらだったので
後半の途中くらいしか観れていないのですが、
0-2で負けてました。

観ていて
「面白くないなぁ」と感じたのは、
日本がすぐにボールをバックスに下げてしまうこと。
なかなか相手陣地に進まないことでした。
(素人の私が見ても攻めあぐねている感じ)できるかぎりかいひ

むりやり攻めて行って、
万が一ボールを奪われると
カウンターでピンチになるリスクがある。
だから、慎重にボールを下げて状況を整える。
そういうことだったのかなぁ。。。

テレビ画面の戦いを見ながら、、、

転倒のリスクがあるから
立たないように、歩かないようにする。

徘徊のリスクがあるから
家から出られないようにする。

一度鍋を焦がしたから
ご飯作りはしないようにする。

手を切るかもしれないから
料理をさせないようにする。

高齢者ケアの現場でも、
子育ての現場でも、
人に向き合うところには
リスクはつきものです。

リスクはできる限り回避できる方がいいです。
が、
だからといって、前に進まない。っていうのは違うでしょう。
だって、
生きているのですから!

いきいきと生きるところにはリスクはついてきます。
そのことも解ったうえで、
できる限りリスクを減らして、
前に進むことを考える。

云うのは簡単やけど、
難しいよなぁ・・・
なんてことをサッカー見ながら感じてました。

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