2016年11月13日日曜日

練習で(普段)できないことは、本番でできるはずはない。


本日は、垂水区民総合文化祭「響けハーモニー」でした。

秋の文化行事の中の音楽会です。

私が指揮者を指していただいている西神戸混声合唱団も参加しました。


来年の5月に開催される定期演奏会で演奏予定の曲を歌いました。が、

昨晩の練習でも「通ったり、通らなかったり、、、」

一応、通るようにはなりましたが、、、

テンポ感がいまいちで某パートは遅れ気味だったり、、、


不安を抱えての本番となりました。

結果は、やはりどこかギクシャクした感じでした。

私自身も、めずらしく緊張気味で、

こんなことは何年ぶりかしら。とびっくりです。


要は、自信の無いまま本番に臨むことの恐怖というか、

歌い手さんを信頼できていないからだと思います。


本日の教訓、

「コーラスもチープワークが必要なので、それぞれが役割を果たセルレベルにあって、相互に信頼できなければうまくいかない」

「練習で(普段)できていないことは、本番でできるようにはならない」

ということでした。

次回からの練習で、鍛え直します。

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