2016年11月24日木曜日

援助関係を作るところから始める

本日は、香川県社協さんの企画

「対人援助研修会」で高松市に行っておりました。

午前10時〜16時の休憩をはさんで5時間の研修です。


対人援助の基本的な研修の導入で、「支援」という人間関係について受講生さんと考えることをします。

生活の中では色々な人間関係があります。

夫婦、親子、職場の同僚、、、スーパーのレジ係の人と客。

対人援助という人間関係は、家族ほど近くきつくない。ても、
レジ係ほど薄くない。
専門的な援助関係って、どういうこと?

この事を常に考えながらクライアントに向き合うこと。

そして、それは決して固定化ぜずに流れている。
全ての人間関係はLIVEだから、絶対はない。
常に新鮮で、危うい。

専門的に支援を行うとき、絶対はない、危うい、不安定な中でクライアントとの関係性を作り上げようとする。
しかも、クライアントの福利のために!

先ずは、その意識を明確に持つことから始まると感じています。

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