基本の“き”といわれる部分、
対人援助という人間関係の主体者は誰か?
なぜ、そうなのか?
社会福祉における対人援助の目標は何か?
利用者の「自立」とはどういうことか?
「生活の質」とは?
「援助関係」とは?
「利用者理解」とは?
「援助的なコミュニケーション」とは?
等々、、、、
5時間半しかないのに、いっぱい詰め込んでしまい。
受講生の皆さんには、申し訳ない部分もあるのですが?
他のチャンスが無いと思うと、
ついつい欲張ってしまいました。
ぜひ、学んだことを実践に活かして欲しいと思います。
援助職者は、専門職ですから、
知識や技術は必須です。
その土台となる理念や価値・倫理も本当に大切です。
でも、もっと大切なことは、
実践できることです。
知識や技術は使われて初めて、利用者の支援につながり、自立支援が可能になります。
今日、受講された方々の明日からの実践に変化が見られることを祈っています。
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