午後からは、西神戸混声合唱団の日。
13時から指揮者・パートリーダーのミーティング、
14時から役員会(17時まで)
18時から、定期練習。
結構疲れまして、ブログが今頃になってしまいました。
昨日の面接でのテーマの一つが、
年長者に対する指導。しかも先輩。
なかなか難しいものです。
コーラスの練習、西神戸混声合唱団で稲松は、
若手とは云わないまでも、年輩の歌い手さんが結構おられます。
指揮者なので、指導的な立場にいることは確かです。
なかなか難しいものです。
解決ではないですが、
「指導」という言葉を使わずに「伝える」という言葉に換えるとどうでしょうか?
これは年輩の方に限らず、後輩や部下、受講生に対ししてもおなじなのですが、
自分の知っていることを「お伝えする」
自分の感じていることを「お伝えする」
自分の持っている技術を「お伝えする」
というふうに考えて見てはいかがでしょう?
ケアマネジャーの法定研修の様相ががらっと変り、
新たに講師を担う方も増えました。
中には、「『教える』自信は無い。」と云う方もおられます。
その時にも「教える」ではなく「伝える」という風に置き換えて見てください。
後は、丁寧にお伝えするのみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿