2016年11月27日日曜日

「教える」「指導する」を「お伝えする」に置き換えてみる


昨日は、午前中に面接のお仕事が一つ、

午後からは、西神戸混声合唱団の日。

13時から指揮者・パートリーダーのミーティング、

14時から役員会(17時まで)

18時から、定期練習。

結構疲れまして、ブログが今頃になってしまいました。


昨日の面接でのテーマの一つが、

年長者に対する指導。しかも先輩。


なかなか難しいものです。


コーラスの練習、西神戸混声合唱団で稲松は、

若手とは云わないまでも、年輩の歌い手さんが結構おられます。

指揮者なので、指導的な立場にいることは確かです。


なかなか難しいものです。


解決ではないですが、

「指導」という言葉を使わずに「伝える」という言葉に換えるとどうでしょうか?

これは年輩の方に限らず、後輩や部下、受講生に対ししてもおなじなのですが、

自分の知っていることを「お伝えする」

自分の感じていることを「お伝えする」

自分の持っている技術を「お伝えする」

というふうに考えて見てはいかがでしょう?


ケアマネジャーの法定研修の様相ががらっと変り、

新たに講師を担う方も増えました。

中には、「『教える』自信は無い。」と云う方もおられます。

その時にも「教える」ではなく「伝える」という風に置き換えて見てください。

後は、丁寧にお伝えするのみです。





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