来年の手帳に、予定を天息したり、
自治会の用事をしたりで時間が過ぎていきました。
夕方から、介護支援専門員の新しい実務研修のテキストを読み始めました。
6訂の新カリキュラム対応版。
3章の「相談援助の専門職としての基本姿勢および相談援助技術の基礎」
研修実施機関から依頼されて講義のための資料を作らせていただきます。
読み始めて、ソーシャルワークとケアマネジメントの関連についての記述がおかしいと感じました。
ソーシャルワークの理論を実践していくときの一つの手法がケアマネジメントと理解していたのですが、
直接援助技術としてケースワークがあり、関連援助技術としてケアマネジメントがある。
しかもケアマネジメントと横並びに
ネットワークやスーパービジョン、カウンセリングにコンサルテーションがある。
私の理解していることとは全く違う解説です。
さぁ、これをどのように受講生に説明しましょうか???
違うことは伝えたくありませんし、、、
原則より先に、面接で使うコミュニケーションテクニックが解説されてますし、、、
難儀しそうです。
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