2016年7月21日木曜日

ゆとりが表情に表れる


昨晩は、先輩のご紹介で名古屋のケアマネジャーさんと出会い、

懐かしい、大学時代の友人とも出会え、もちろん先輩との語らいも、、、

楽しい時間を過ごし、名古屋に泊まり、

今日の昼頃に帰宅しました。


帰りの新幹線は夏休みに入ったこともあり、

小学生や、それよりも小さい子どもさんを連れた家族も結構乗っていました。

もちろんクールビズやネクタイを締めたサラリーマンの方々も多数乗っています。


子どもたちは一様に楽しいそうで、

「お父さん、駅弁はいつ食べるの?」

「向こうに着いたら、どこに行く?」

「花火しような!!」

と賑やかです。

私は子ども好きなので、

そういう子どものはしゃぐ声は嫌ではなく、

何となく微笑んでしまうのです。

さすがに「10時過ぎから駅弁は食べへんで!」と心の中で突っ込みましたが、、、


ただ、騒がしいのが嫌な大人も居ます。

ビジネスマン風の方の中には、

明らかに子どもを睨みつけてている人も居ました。

子どもが嫌いなのか、よほどしんどいことがあるのか、

余裕がない感じが伝わってくるのです。


ゆとりがないと、エエ仕事できない気がするのですが、、

まとまる商談もまとまらなくなる気がします。


子どもの車内マナーについては世間でも色々取りざたされますが、

車内を走り回るとかになってくると目に余りますが、

嬉しくて少し声がはしゃいでしまうのは受け止めるゆとりが欲しいと感じます。

少なくとも睨みつけて威圧するのはねぇ、、、

エスカレートすると暴力に向かいそうで、


一番のゆとりは笑顔だと感じる一コマでした。

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