用事は、それくらいで買い物以外は家で過ごしています。
練習に向けて、歌詞のページがない曲について、
ぼちぼちと歌詞を調べてページを作ります。
もちろん楽譜には音符に歌詞が付いているのですが、
ひらがなであるのと、コーラスの場合はパートによって
歌詞を全部歌わなかったり、余計に繰り返しが入ったりするので
詩 そのもののイメージをつかまえるために
もともとの詩が必要になるからです。
私自身が詩を書いたわけでもないのですが、
詩を何度も読むことで、
「こんな気持ちだろうか?」
「どのような景色を見ていたのだろうか?」
と、想像して
「じゃぁ、こんな風に歌えばいいかしら」
「もう少しテンポを落としてみよう」
と考えるからです。
アセスメントの時に、
クライアントが語る言葉を記録して
何度も振り返ることで気づかなかった気持ちに触れてみたり、
より深く理解できることもあるのではないかと思います。
知り得た情報から、イメージする力は重要だと感じます。
あっ、決して妄想ではありません。
妄想は、根拠のない想像の広がりですから。
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