今日は、午前に一つ、午後から一つ、面接のお仕事。
ケアマネジャーさんが事例の相談にお越しになりました。
昨日の電話相談でも感じたことですが、、、
もちろん詳しい事例の内容についてはお話しできませんが、
クライアント(ケアマネジャーの直接支援する相手)さん意外にも、
家族内に別の支援を受けている場合、
例えば、障がい者の就労支援や、
精神疾患のフォローなど。
それぞれの支援者と話し合って、
個々の目標だけではなく、
家族としてどっちの方向に支援するのか?
そのために、個々の支援を
何時くらいまでに、どのくらいまでのことを、どのように目指すのか、、、
といったことを共有する(擦り合せをする)必要があると思います。
なぜなら、
個々のクライアントの人生の物語に
その他の家族は、協力に影響を与える共演者ですから。
そういった連携が、地域でのケアチームを作っていきます。
障がいのエリア、高齢のテリトリー、なんて云っている場合じゃありません。
ましてや、
「予防でなく、介護が出たので居宅介護支援の方が面倒見てね」
ってなことを地域包括支援センターがにおわせるような地域で、
継続的包括的支援なんて夢のまた夢ですから!!
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