悲惨な、酷たらしい事件。
権利擁護の実践現場で起こった殺人という
最も重篤な権利侵害。
昨日に引き続いてケアマネ研修の演習指導。
通常通りに指導は行えたと思うが、やはり心は重たかった。
受講生に伝わらなければよいが、、、
元施設職員による暴挙。
悲しさと、憤りが襲ってくる。
「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」
憲法13条の意味を噛みしめる一日であった。
これを実践することこそが、
積極的な権利擁護であり、
社会福祉援助の核であると、
私は信じています。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
おけがをされた方々には心よりお見舞い申し上げます。
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