2016年7月24日日曜日

自分の悩みを語れることの大切さ

昨日は、兵庫県介護支援専門員協会のケアマネジャー向け「1日電話相談」でした。

今年で確か、、、5年になるのかしらん?

毎年、数は多くはありませんが相談の電話がかかってきます。

ケースの事や制度理解の事。職場の事や自身の中で引っかかっている事etc....


自分の悩みを言語化することは、とても大切だと感じています。

できる限り感情も一緒に。

自身の中で起こっている感情を表現することで"カタルシス"(浄化)が起こります。


ですから、自分の思いを語ることができる人を持つようにしましょう。

その為に人と人は繋がるのです。

家族、友人、、、職場や自身が関わるチーム。
 

日本人、特に男性は「自分の感情を出さないことが美徳」といった価値観を刷り込まれている方が多い(女性も結構いる気もする)気がします。

感情のままに表出するするのではなく(自他共に安全にそれができるならば、そういった事もあり)丁寧に言語化してみる。

それを受け止めてくれる人がいることは「幸せ」だと感じます。

でき得る限り、前向きな人間関係を築いていきたいと思います。

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